トレーニング開発とテーラリング

トレーニング開発

オリジナル開発

目的に沿ったオリジナルコースの開発を行います。

 

テーラリング

弊社の既存のコースをベースに顧客企業様のニーズに沿ったテーラリングを行います。

 

ローカライジング

海外のコースの日本語へのローカライジングの実施です。


コース設計についての考え方

 参加者の主体性を大切にしています。したがって、参加者に気づきや発見の機会をお与えし、何らかの意見 (Opinion) を持ってもらうことを起点とし、その上に学習を積み上げていきます。

 学習に必要な情報は出し惜しみをしません。従って、多くの場合、テキストは厚みがあります。

 参加者がラーニングの過程で、個別に思索を深める機会を作ります。学習すべきところは、コアなコンセプトを何らかの形で記憶にとどめる工夫を実行します。行動計画の策定について、独自の工夫を行っています。


コア・コンセプト・ラボラトリーではいくつかの共通の方法論を持ちつつ、開発業務を遂行しています。以下はその例です。

■ 学習プロセス: 大人が学習するための効果的なラーニング プロセスと環境

■ ロールプレイ手法: 最も効果的なロールプレイ・ステップ

 LTT(Learning Through Talk) 法とファシリテーション法

■ 概念モデル手法: コア・コンセプトの定着手法の一手法

■ 教材構成手法

■ トレーニング開発プロセス

※弊社のテキストには、数多くの引用が行われていますが、引用については「著作権法第32条」等に
 沿って、適切な方法で行われています。

 No one can persuade another to change. Each of us guards a gate of change that can only be opened from the inside. We cannot open the gate of another, either by argument or emotional appeal.

 

誰も、他者に変わることを説得することはできません。私たち一人ひとりが「変化の扉」の門番だからです。その扉は内側からだけ開けられます。私たちは、議論によっても感情に訴えることによっても他者の変化の扉を開けることは出来ないのです。      

Marilyn Ferguson